平成26年度の障がい者スポーツ指導員養成講習会には、飯能市スポーツ推進委員から大久保委員がこの講習会に個人で参加しています。
この講習会は、障がい者のスポーツ・レクリエーションの振興を図るために、障がい者の『健康』『体力の維持・増進』『競技力の向上』に寄与することを目的として、障がい者スポーツ指導員を養成するものです。
今回、講習会開催に先立ち事前活動が行われましたが、その活動に参加した大久保委員から報告がありましたのでご紹介いたします。
********************************************
この講習会は、8月の23日、24日、30日、31日と4日間にわたって、所沢市の国立障害者リハビリテーションセンターと所沢市民体育館を会場にして行われます。
8月8日には講習会の事前活動として、さいたま市にある埼玉県障害者交流センターで、11名の障がいを持つ方と一緒に体育館で日常活動というイベントに参加しました。
参加者は、11名の障がい者の他に、指導員1名、ボランティア3名、そして受講予定者3名(スポーツ推進委員2名、個人参加1名)の合計18名でした。
内容は、体育館でゴムバンドを使っての軽いストレッチと、『ポチャ』という屋内型のペタンクで、およそ1時間ほどでした。
埼玉県障害者交流センターは、体育館・テニスコート・屋外グランド・ゴルフ練習場・医療施設があり、さいたま新都心駅からの送迎バスも用意されており、大変充実していました。
********************************************
週末とはいえ、4日間の講習会に参加するのはなかなか大変ですね。大久保委員、ご苦労さまでございます。
なお、参考までに講習会のカリキュラムと日程表を掲載します。
よろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿