第13回ダイヤモンドカップ

11月13日に埼玉県毛呂山町の大類グランドで第13回ダイヤモンドカップが行われたので、今回はその模様をお伝えします。

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会場となった毛呂山町大類グランドです。


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大類グランドは野球やサッカーを中心とした多目的グランドです。

今回のペタンクは、グランドに隣接する広場をメイン会場としてその他にペタンク専用ひろばで行われました。
　←　メイン会場です

メイン会場と反対側にあるペタンクひろばです。
　
　←　きれいに整備されています

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メイン会場の木々も色づき始めていました。

当初は10月30日の土曜日に行われる予定でしたが、あいにく台風接近のため延期となってしまいました。この日の天気はやや曇り空でしたが、時折日差しがあり絶好のペタンク日和でした。

参加チームはご覧のとおりです。飯能からは4チームが参加しました。

午前9時に開会式が行われました。

開会式の後、準備体操をしてプレー開始です。

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飯能ディスカバリー・飯能サスケ・飯能むうまの3チームは、ペタンク広場で熱戦を繰り広げました。

それぞれ5試合行った結果はご覧のとおりです。
飯能ディスカバリーは善戦空しく5戦全敗でした・・・。

飯能サスケは1勝4敗でした。

飯能むうまは3勝2敗でした。

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午後3時には閉会式が行われ、各ブロックの上位チームに賞品が贈られました。

最後にお楽しみ抽選会がありました。

←　抽選券です。

見事当選した人が、ドラえもんの四次元ボックスから次々とくじを引いていきます。

賞品はペタンクのビュットです。私も欲しかったです・・・。

参加賞は、毎度のことですが鉢花でした。

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午後3時30分には抽選会も終り、ダイヤモンドカップも無事終了しました。

今回は台風の影響で開催が延期となり、飯能からの参加も当初の5チームから4チームとなってしまったのが残念でした。

いろいろな大会に参加すると様々な地域の方と交流を持つことができますが、それがまた楽しみでもあります。

飯能市ペタンク連盟では、12月に年忘れペタンク大会と忘年会が予定されています。またその模様もお伝えしたいと思います。

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（おまけ）

平成6年にプロ野球の名球会が大類グランドに来た際の記念の石碑がありました。

来町した名球会メンバーのサインです。

飯能市が生んだ名球会メンバー松原誠です。通算安打は2,095本でした。
日本プロ野球名球会　松原誠