今回は10月23日に飯能市阿須にある市民体育館で行われた、『第19回飯能市福祉スポーツ大会』の模様をお伝えします。
今年の福祉スポーツ大会には、体育指導委員から石田委員、児玉委員、若山委員、浜村委員、栗村委員、小川の6名がボランティアとして参加しました。例年新任の体指を中心にボランティア協力を行います。
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会場となった市民体育館です。
市民体育館に隣接するホッケー場です。
体育館内部の様子です。各実行委員会など市民体育館で行われることも多いです。
体育館内部の掲示板には、ご覧のように様々なポスターやお知らせがありました。
この中には、吹き矢とペタンクのポスターもしっかりありました。
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体育館のメインアリーナの様子です。
最近はあまり見る機会もなくなった万国旗もありました。
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プログラムです。
午前10時に開会式が始まりました。
元気よく選手宣誓も行われました。
準備体操です。幸いけが人も出なかった模様です。
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競技に入る前のアトラクションとして、飯能高校3年生でチアリーディング部前主将の石川愛里沙さんによるアトラクションがありました。
石川愛里沙選手はクラシックバレー歴13年、チアダンスチーム『Lady-X』に所属しており、今年1月に東京代々木第二体育館で行われた『全国高校ダンスドリル新人大会』ソロ部門で優勝!
6月の関東地区予選を勝ち抜いて出場した8月の『全国高校ダンスドリル選手権』でも、ソロ部門の審査を次々に通過。決勝の5人まで勝ち抜き、初出場で『全国大会ファイナリスト』となりました。
来年3月にアメリカ・カリフォルニア州で行われる『ミスダンスドリルチーム世界大会』の日本代表の一人として選出されています。
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石川愛里沙選手によるアトラクションが終わったのち、午前の部の競技開始です。
最初の競技はデカパン競争です。
続いては運動会の定番、玉入れです。
パンくい競争もありました。
パンをつるしてある紐が揺れて、皆さんパンを咥えるのも一苦労です。
パンくい競争はオープン参加でしたので、我々ボランティアやスタッフも楽しませて頂きました。
← 浜村委員お疲れさまでした
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昼休みにアトラクションとして、『フライングディスク体験』が行われました。
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午後の部は、借り物競走、綱引き、大玉ころがしが行われました。
綱引きの模様です。
綱引きは、優勝した青チームにスタッフや敗れたチームが束になって挑みました。体指もしっかり加わっていました。
大玉ころがしです。赤玉はトマトに見えます。
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すべての競技が終了したのち、レクリエーションダンスと、おどる太鼓クラブによるデモンストレーションがありました。
レクリエーションダンスの模様です。
おどる太鼓クラブ(おど太)のデモンストレーションです。
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障がいのある方が一生懸命競技に臨んで皆さんとても楽しんでいる様子でしたので、初めてボランティアとして参加しましたが大変うれしくなりました。
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