12月19日(日)、飯能支部では初めての競技大会を富士見公民館で開催しました。参加者は31名と小人数でしたが、2級から3段まで和気あいあいと競技を楽しむことができました。級位を持っていない会員のことも考え、6mと9mの距離を設定しました。
競技成績は舞台上のスクリーンにプロジェクターで逐一映し出されます。ただし、最終ラウンドは映さずに結果発表を楽しみにしてもらいます。
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特別賞として、競技中10点に入った方にはその都度お楽しみプレゼントが渡されるため、かなり狙いは10点に集中し、成績もそれなりに良かった方が多かったようです。
当日は連盟会長の相楽さんと顧問のオスマン・サンコンさんがいらしてくださったこともあり、テレビ飯能が取材に来てくれました。競技者はちょっぴり緊張したかもしれません。サンコンさんはアトラクションに入る前にお話しくださり、吹き矢の実技も披露してくださいました。感謝です。
競技が終わり、集計の間はアトラクションとして『吹き矢deビンゴ』というゲームが行われました。的紙と同じ大きさの紙を9マスに区切って、1~9の星が印刷されたものを的にし、6mの距離から5本吹きます。そのうち3本が縦横斜めのいずれかに揃うと景品がもらえます。二つ以上揃っても景品は一つです。(飯能市支部オリジナルアトラクション)
参加賞は、受付時にお茶と手作りされた矢のストッパー5本、筒に貼る金色のネームシールが配られ、お昼にお弁当、最後にお楽しみ袋があります。中身は袋菓子とこれまた手作りの簡易筒立て、ビールや酎ハイ、ギフトカードなどのいずれかが入っています。これで参加費1,500円は安い!
大会後に全員で記念写真を撮り、最後に表彰式がありました。各距離1~3位、ブービー、ラウンド最多得点賞、大波小波賞などありました。
(文:伊与部委員)
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