2008-05-22

「緑のバンダナ新聞完成!」



517日(土)今日は第6回 飯能新緑ツーデーマーチ1日目。

ゲストに川中美幸さんをお迎えして晴天に恵まれ盛大に開催されました。
私は中学生ボランティア(通称中ボラ)担当として、特に「緑のバンダナ新聞」の記者2人といっしょに名栗コース(名栗庁舎から原市場公民館までの約10km)を取材しました。


名栗庁舎行きのバスに揺られ、約40分。立ったまま名栗へ移動しました。バスの中では中学生記者に下見で作成した新聞を端から配ってもらいました。「あなた、この写真の中にいる?」「これが君か!がんばってね!」等会話もはずみ、中学生記者も笑顔で答えていました。



30kmのスタートには立ち会えませんでしたが、30kmアンカー某氏(女性体指)を笑顔で送り出し、18km出発の様子を取材したのち我々も出発しました。


昨年よりも若干少ないとのことでしたが、(30km606人、18km470人)それでもがんばって取材しました。



記者が加治中サッカー部ということも手伝ってか、18kmは初めてというスポ少サッカーのみなさんに突撃インタビュー!途中の様子もみながら原市場公民館まで追跡取材できました。詳細は記事をご覧ください。


景色も気候も申し分ない良い日で、ウオーカーも名栗路を満喫していました。

また、久しぶりの小学校教頭先生との再開で、1日目の「名栗川橋」の写真が気に入ったので、あとで郵送して欲しいとのコメント。なんでも「水彩画を描いてみたい!アングルが良い」と褒めていました。



撮影した記者にそのことを伝え、著作権に問題ないことを確認したので、後日送る予定です。


何はともあれ、下見の取材と当日の取材を終え、ほっと一息の中ボラ担当なのでした。


※17日15時過ぎの雷はご愛嬌程度で済んでよかったですが、まさかこの時期にインフルエンザで学校閉鎖があるとは想像し出来ませんでした。当てにしていた皆さん!ごめんなさい!!

文責:中ボラ担当N,Y

2008-05-18

飯能新緑ツーデーマーチ 2日目

私たち体指にとって、とても多くの時間を費やしてきた『飯能新緑ツーデーマーチ』もあっという間に2日間の大会の幕を閉じました。参加して頂いたみなさんは楽しんで頂けたでしょうか?私個人としてはたくさんの方とふれあえた事でとても充実した大会となりました。 今日の私は30Kアンカーとしてみなさんと一緒に新緑の飯能を楽しませていただきました(もちろん仕事も出来ていたハズ・・・)。とはいったものの朝の段階では空は厚い雲におおわれていて、私は不安を少し不安を感じていました。さらに深夜に降った雨の影響も・・・。そんな不安の中もとにかくスタートしていきました。しかしながら懸念されていた宮沢湖周辺の奥武蔵自然歩道もひどくあれたところも無く(後半スタートの方は違ったかもしれませんが)、空模様もだんだんと雨の気配を消し去り私はすっかり参加者気分に・・・・。そんな心の油断もありペースはすっかり落ち、お昼の段階で予定の午後4時ゴールを大きくずれこんでしまっていました。∑(゜△゜;) しかしその後は埼歩さんなど一緒にアンカーを勤めて頂いた方の猛烈な追い上げに引っ張られ午後4時の10分前に市役所に到着。中学生ボランティアや大会関係者とハイタッチを交わし、無事ゴールすることが出来ました。ε=(~Д~;)  さて、2日目の参加者人数は前日よりはやや少ない5,872人ですが。二日間合計で13,861人とたくさんの方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。

 また、明日から第7回に向けてさらにいい大会となっていけるよう頑張ってきたいと思います。

 また来年新緑の飯能でお待ちしています!!

 

 とはいえ大会二日目の夜はにぎやかに更けていくのでした・・・・・(^-^)ノⅢ

2008-05-17

飯能新緑ツーデーマーチ 1日目

ついに、ついにこの日がやってまいりました~
 飯能新緑ツーデーマーチ開幕です。昨年末から何回にもわたる下見や、事前準備を経て。心配されていた天候も大きく崩れることもなく、また、大きな事故も無く(小さいトラブルは色々あったようですが・・・)第一日目が終了しました。
 いままで私は歩くこと中心の仕事が多かったのですが、今回初めて20Kチェックポイントの中学生ボランティアの引率をすることになりました。このチェックポイントは小岩井自治会館の接待所にもなっています。ここでは通常の湯茶接待だけでなく地元自治会のみなさんの手打ちそばの販売もあり、朝早くから準備が行われていました。(その他各接待所でも様々な趣向をこらした接待が行われています)

 チェックポイントの準備も整い業務がスタートすると、中学生たちは緊張や恥ずかしさもあるのかなんとなくぎこちない感じ・・・。ですが、ウオーカー方々とふれあい、仕事をこなしていくうちにどんどん元気に、そしてたくましくなっていくのがとても印象的でした。チェックポイントでの業務も終わり本会場に戻ってからも他の業務のお手伝いでも良くがんばってくれていました。(ミンナオツカレサマ)
 6回目を迎えたこの大会ですが、今回改めて色々な方々の協力を感じるものとなりました。各協力団体はもちろん。中学生を始めとするボランティアの方々、地元自治会。そして参加されたすべてのウオーカーのみなさん。ホントにありがとうございます。2日目もがんばりましょ~ ^^
 さてさて、気になる1日目の参加者数ですが。なんと約8,000人!!! 明日もたくさんの方にお会いできるの楽しみにしています。それでは~('∇')ノシ

2008-05-13

最終下見

5月10日(日)天候 雨
 一週間後に控えた飯能新緑ツーデーマーチ。本大会関係者である、私たち体育指導委員も朝から最終の下見に参加しました。悪天候ではありましたが、朝のミーティングでは鯉沼教育長にご挨拶頂き、続いて埼玉県ウオーキング協会会長の小川氏にも激励のお言葉を頂きました。その他、NPO法人飯能市体育協会のメンバーの皆さん、市役所体育課の方々、そして何よりも本大会の目玉である飯能市内中学生のボランティアの皆さんにも参加して頂き、本番同様の全コースを最終チェックしてきました。

 この最終下見のポイントは、大会当日、参加ウオーカーが楽しく安全に、また迷わずに完歩出来るように、全コースをチェックする恒例の下見です。第6回を迎える今大会のために今までコース部会はじめとするたくさんのスタッフが何回も何回も下見をし、会議を繰り返し、検討、改善をしてきました。その最終チェックが最終下見なのです。具体的に言えば、コース上に貼ってある矢印の位置、向き、―― ウオーカーが見やすい位置であるか、コースを誤解したりしないかなどの確認や、コース上に危険物、不審物はないかなどをチェックするものです。そして何よりも飯能市のいい所を知って頂くために、景色や環境のよい所にコースがきちんと設定されているか、ウオーカーに楽しんで歩いてもらえるか、「飯能はいい所だね!」と言って頂けるか、を最重要課題においてコース作りがされているかをチェックするものなのです。そんな毎年恒例の最終下見を迎え、スタッフ一同一丸となって各コースを歩いてきました。
山の緑はますます深みを増し、新緑ツーデーマーチという名にふさわしく、木々も草花もぐんぐんと育っていました。山の中のコースは歩きやすいように整備が入ったところももちろんありますが、出来るだけ自然のままを楽しんでもらおうと手を加えていないところもたくさんあります。山を降り、市内へ入ってくると地元住民の皆さんにも来週行われる本大会のためのご協力をお願いしながら下見をしてきました。地元の皆さんは、「いよいよ来週だね!」と笑顔で応援してくれました。地元各自治会による接待所の用意も着々と進んでいるようで、ウオーカーと地元も皆さんとも触れ合いを大切にしている本大会ではこの接待所が大きな役割を果たし、また目玉になっているのは言うまでもありません。接待所で何を振る舞って頂けるのか今からとても楽しみです。
 さあ、準備は整ったようです。山の緑も草木や花も、たくさんのウオーカーを迎えるために色をつけ、緑を増してきました。私たちスタッフだけではなく、飯能市の皆さんもたくさんのウオーカーを迎えるのを心待ちにしております。あとは一週間後、大会当日、ウオーカーの皆さんの笑顔を待つばかりとなりました。
天気がよくなるといいな!<文:Y.Higuchi >


今回は、5/10に行われた最終下見の様子をレポートしていただきました。私は参加できなかったのですが、当日はかなりの雨が降りしきる中みなさん本当におつかれさまでした。ホントに大変だったと思います。m( _ _ )m・・・・・・・・・・・・えっと、それなりに楽しかったようです・・・・・・・・(・_・;)

ツ、ツーデーマーチもいよいよカウントダウンが聞こえて来そうなほど近づいてきました。市内も至る所にのぼりがたち盛り上がっているようです。後はホントにお天気だけが気がかりです。締め切りは終わってしまいましたが、当日も参加を受付しています。たくさんの方の参加をお待ちしています。